動物園と水族館

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(公社)日本動物園水族館協会ってなにをするところ?

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私たちは、国際的な視野に立って、自然や貴重な動物を保護するためにできた、国内の151もの動物園や水族館の集まりです。

日本全体の視野に立って、ひとつひとつの動物園や水族館ではできないことを協力して行っています。

みなさんは、動物園や水族館に行ったことがあるでしょう。そこで、何を見ましたか?楽しかったですか?動物園や水族館は、みなさんに楽しんでもらったり、いろいろなことを知ってほしいと思ってできた施設です。

 

私たちが目標としている4つの役割を例にして、私たちの仕事を紹介しましょう。

 

そのほかの活動

動物が気持ちよく暮らせる努力をしています

 自然を開発することで、動物たちの住みやすい環境が破壊され、野生の動植物を保護することが、大変重要な問題となってきました。とくに、数が減って絶滅の危機に立たされている動植物を守ることは、私たち人間の責任です。そこで、(公社)日本動物園水族館協会では、以下のようなルールをつくり、動物たちの住まいの広さ、衛生面、食事、増えた動物の行く先などを決めています。これが、大切な地球の遺産である動植物を守るための指針となっています。  

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動物を守るため国際的な組織と協力しています

photo 希少な野生動物を飼育する上で、海外の関係機関との交流は欠かせません。日本動物園水族館協会は1993年に世界動物園水族館機構(現在の「世界動物園水族館協会」WZO/WAZA)に加盟しました。世界自然保護連合の種保存委員会(IUCN-SSC)の傘下にある保全繁殖専門家集団(CBSG)の活動を支援しています。1998年にWZOの年次会合が名古屋で、CBSGの年次会合が横浜で開催されました。 また、世界の動物園等で飼育されている動物のデータを国際種情報機構(ISIS)が集中的に管理し、会員に各種情報を提供しています。 

 

教育係などのスタッフの技術向上に努めています

 動物園、水族館の使命として、希少動物の保護と繁殖があげられますが、そのためには長期的な計画がなくてはなりません。そこで、各動物園の園長、水族館の館長とともに飼育係が一同に会して会議を開いています。 

 また、飼育係が動物の飼育方法をお互いに教えあって、動物にとっていちばんいい飼い方を研究しています。全国のゾウの飼育係があつまって会議を開いたり(ゾウ会議)タンチョウやレッサーパンダなどの飼育方法のマニュアルを作ったりしています。

 

不正輸入された動物を預かっています

 最近のペットブームを背景に、国際的な取引を禁止されている野生動物(ワシントン条約)が、法律を破って不正に輸入されることがあります。税関で見つけられた動物は、国が引き取りますが、(公社)日本動物園水族館協会が仲立ちをして、全国の動物園や水族館で預かり、飼育して、動物たちがとりあえず生きて行ける場所を見つけてやります。

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