第2回「いのちの博物館の実現に向けて-消えていいのか、日本の動物園・水族館」
動物園や水族館の最大の魅力は、生きた本物の動物に向かい合い、体感できることです。しかし、近年、動物園・水族館をとりまく環境は厳しく、新たな未来像が求められています。このシンポジウムでは、動物園・水族館を「いのちの博物館」ととらえ、その果たすべき役割、課題などについて考えます。
日 時:平成25年3月24日(日)13:50~17:00
会 場:熊本市動植物園・動物資料館
主 催:公益社団法人日本動物園水族館協会
共 催:京都大学野生動物研究センター、熊本市動植物園
後 援:環境省九州地方環境事務所、財団法人日本博物館協会、社団法人日本植物園協会、文化資源学会、
熊本市教育委員会、東海大学農学部、公益社団法人日本動物園水族館協会九州沖縄ブロック
参 加:無料 事前申込み不要
詳しくは、こちらのPDF案内資料をご覧下さい。
参考資料 広報戦略会議から日本動物園水族館協会への提言
※このシンポジウムは、京都大学及び連携する動物園が協力して、情報交換・共同研究・
教育普及をおこなうプロジェクト「動物園大学」の第3回のプログラムのひとつとして
開催します。当日、午前9時30分より、同会場で動物園の飼育係員によるレクチャー
などもおこないます。詳しくは「動物園大学③in熊本:ず~ばってん」のチラシまたは
http://www.wrc.kyoto-u.ac.jp/zoodosue/zu/battenをご覧ください。
・問い合わせ先
熊本市動植物園 電話096-368-4416